M5Stack BASICにM5Stack用温湿度気圧センサユニット Ver.3(ENV Ⅲ)やTVOC/eCO2 ガスセンサユニット(SGP30)の環境センサを繋げてAmbientにデータをアップロードするようにしてみました。
M5Stack BASICには1つしかGroveポートが無いからM5Stack用拡張ハブユニットを使います。
幸いアドレスがかち合う事は無かったから、単純に並列で繋いでるだけのでOKですね。
arduino IDEにセンサのライブラリをインストールしてからスケッチのサンプル例を組み合わせて、まずは表示部分をプログラミング。
M5 atom liteの時は表示関係はまったく無かったから、1から勉強しながら。
無事にセンサからのデータを表示出来るのが判ったとこで、今度はAmbientへのアップロード部分を足して何とか完成。
でも動作実験でシリアルモニタをチェックしてると1分毎に測定してアップロードするよう設定してるのに、Ambientへのアップロードエラーが出て5分に1回程度になってるみたい。
なんでだろ??
【追記】マルツのテクニカルガイドでも同じ構成での記事が掲載されたようです。
プログラムは別物です。
化学物質にも反応!CO2eqセンサ SGP30で作る環境チェッカ【M5Stackに直結して1日製作】 | マルツオンライン