MP3モジュール(MP3-SB16)の配線

日中買ってきたMP3モジュール(MP3-SB16)の為にケーブル類を接続してみました。
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既についてたコネクタを外して5ピンのに交換、それにケーブルを接続して同時に購入してたステレオミニプラグ用基板とmicroUSB用基板をハンダづけ。
microUSBは電源用で基板から+5VとGNDの場所がよく判らなかったから、実際に繋いでテスターでチェックしました。

早速USBメモリにmp3ファイルを入れて本体に刺してからmicroUSBを接続。
LEDが点滅しだして再生されました。
これで動作確認はとれました(^^)

あとはこれをケースか何かに入れるのを考えなきゃ。
アクリル板に固定だけでもいいけど。

液晶付きMP3プレーヤーのモジュール

aitendoにちょっと行った際にセール品を衝動買い。
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液晶付きMP3プレーヤー [AU7860-LCD16X2R] っていうモジュール。
レジ横に999円(税別)で出てたから、つい^^;
説明書も何も無いから、基板上のプリントを見て何をどうしようか思案中。

こちらのモジュール、動作電源は9~12Vなのね。
そうなるとUSB給電じゃダメだから、電源ジャックにしなきゃ。
パーツをリストアップしてから、また買いにいかなきゃね。

諸元:
デコーダチップAU7860Aを搭載したMP3プレーヤーキット
再生可能なファイルフォーマット:MP3/WMA
対応メディア:SD(SDHC)カード/USBメモリ
動作電源:9-12V
オーディオ出力:ステレオ(ヘッドホンレベル)
基板外形寸法:115x45mm
STN液晶モジュール(16文字x2桁)[MTC-16205D]] 標準付属(※基板への取付に半田付けが必要)

接続:
(電源部)JST社PHシリーズ2.0mmピッチ2P、(音声出力)JST社PHシリーズ2.0mmピッチ3P、接続ケーブルは別売
(メディアソケットとメイン基板)JST社PHシリーズ2.0mmピッチコネクタ4P & 6P、接続ケーブルは標準付属

MP3モジュール

aitendoに行ってきました。
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MP3モジュール [MP3-SB16]っていうのを買う為に。
店頭価格は195円(税別)になってて、安い!(笑)

5Vで動くから、電源はUSBでOKかな。
LEDのハンダが雑だけど、そのうち修正しましょ。

USB用のパーツとイヤホンジャック用のパーツは買ったから、取りあえず繋いで動作チェックかな?

諸元:
組み込み向けMP3モジュール:MP3-SB16
再生可能なファイルフォーマット:MP3
再生データ入力:USBインターフェース、AタイプUSBコネクタ実装
音声出力:ヘッドホンレベル
操作スイッチ実装済み
動作電源:5V
基板寸法:40x27x16mm

Raspberry PiにOSMC

glibcの脆弱性問題でRaspberry PiのOS、Raspbmcはどうなってるのかなってサイトにアクセスしてみたら、OSMC (Open Source Media Center)っていうのになるっていうアナウンスがのってました。
Raspberry Pi 2への対応も兼ねてなのかな?

早速OSMCのWindowsでのインストール用プログラムをダウンロード。
microSDカードにインストールしていきます。
既にRaspberry Pi 2も選べるようになってますね。
まだαバージョンみたい。
人柱?^^;
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出来たmicroSDカードをRaspberry Pi B+に刺して電源ON。
インストール開始されました。
程なくして終了してOSMCスタート。
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だいぶ画面構成が変わりましたね~
すっきりした感じ?
Setupにいって日本語に変更する前準備でフォントを変更しようと思ったら、フォント選択のとこがアクティブにならないですね。
試しにフォントを変更せずに言語を日本語にしたら、文字が全然判らなくなって再インストールする羽目に^^;
αバージョンだから仕方ない。
Locationとかは日本を選べるから時計は日本時間に合わせられますね。
取り合わずこれで使ってみます。

AirPlayをONにして無事にiTunesでも認識出来ました。
今のところは普通に動いてますね。

--その後--
まだこのバージョンでは電源入れっぱなしにしてると自宅環境ではAirPlayが見えなくなる問題は解決されてませんでした^^;

電波時計

PCデスクのとこ、パソコンの電源入ってないと時間が判りません^^;
小さな時計を置く事にしました。
時計合わせしないで済む電波時計がいいし、小型のがいいなって思ってコレにしました。
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セイワ ライト電波クロック W690っていうの。
車用のなのかな?
出来たらACのが良かったけど、ボタン電池で一年くらいは保つらしいから、いいかな?
レビューとかみてると結構電波受信の感度もいいみたい。
PCデスクのとこに他の電波時計を置いてみたけど、電波の受信感度が低いのはダメ。
これはどうかな?
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窓際とかじゃないけど、壁の近くだからどーかなって思いながら受信のボタンをON。
無事に受信してアンテナマークも3つ立ちました。
これならOKですね(^^)

アラームとか何も無いけど、それで十分です。

チップ部品のハンダ付け練習

昨日はアウトドアしたから、今日はインドア。
外は昨日に引き続き風も強いし寒いものね^^;

チップ抵抗とかのチップ部品のハンダ付けの練習をしようと思って何かいいキット無いかなって探してたらaitendoであるのを発見。
先日秋葉原に行った際に購入してきました。
液晶付きFMラジオキット [AKIT-5807L] っていうの。
FMのみのラジオキットで表面実装ICやチップ部品が多数。
ヒートガンもあるからリフローでやれば簡単なんでしょうけど、ハンダごてでハンダしてくことにします。

こちらの動画で付け方をお勉強。
それに沿ってやってみます。
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基板のチェックしてから作成開始。
チップコンデンサは部品上に何も書かれてないから、個数で判断して部品をハンダづけしてきました。
同じ要領でチップ抵抗や表面実装ICもどんどんハンダづけ。
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裏面につけるパーツは終了。
今度は表面に配置するパーツを背の低い順につけて終了。
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一時間ほどで出来上がり~
電池はコネクタを介して接続するようにしました。
アンテナを繋いで電源ON!・・・・あれ?
一瞬周波数は出るけど、その後カウントダウンのような表示になっちゃう。
色々いじってみると、どうやらカウントダウンみたいになってるのはボリュームみたい。
試しにハンダごての先を交換してボリュームスイッチ2個を外してみたけど、代わり無し。
次はチップ部品の配置やハンダがブリッジになってないか、ルーペで見ながらチェック。
何度かチェックした後に、チップ抵抗を付け間違いしてるとこを1カ所発見。
外して付け直してみたら、無事に動作しました。
(´▽`) ホッ

今回はラジオっていうのはオマケでチップ部品のハンダ付けの練習だけど、結構難しいですね。
ついハンダの量が多くなっちゃう。
もう少し練習したほうがいいかも?

アニュークス for Android

秋葉原のaitendoにいってジャンク扱いの基盤を1枚購入。
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アニュークス for Android [ANUX-A-V1.0]っていうの。
Android4.03が搭載されてるとか。
でも開発中止となった基板だから、安く出てるんですね。
袋から出してチェックしてみます。
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動くかな?
ダメでも999円だからシカタナシ。

前は秋葉原もジャンク屋さんいっぱいあったのにね~
最近はめっきり少ないような。

友達が今は美少女系同人誌だかナンダカ売ってるとこでジャンクショップの店員さんやってた時は皆で集まってワイワイやってたっけ。

で、家に帰ってきてHDMIケーブルとマウス、電源ケーブルを接続。
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電源ケーブルは小さなので昔、Androidタブレットの電源用に使ってたのと同じでした。
EIAJ極性統一#1プラグっていうやつですね。
スイッチを説明通りに押してみると確かにつきました。
画面常時は縦が少し小さめ?
マウスの動きは変なのは相性のせい?
結構動きは遅い感じするけど、シングルコアだそうですしね。

今度LANケーブルも接続してみましょ。

RELIEF ヒートガン RHG-1500

前々からヒートガンが欲しいなって思ってて、とうとう買っちゃいました。
有名メーカーのがいいかなとも思ったけど、そんなに使用頻度も高くないから、ミツトモ製作所のRELIEF RHG-1500っていう1500Wのを購入。
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ケースに入ってるのとアタッチメントもついてきて5千円ほどだったんで。
うちにあるドライヤーだと熱量不足な感じだったからね。
リフローまでは出来るのかどうなのかな?

吹き出す熱気を計る温度計はないけど、赤外線放射温度計で対象物の温度計ればいいかな??

Volumioを入れてるRaspberry Piのアップデート

昨日glibcの脆弱性の報告があったんでローカル上のだけどうちのRaspberry Piもアップデートしておこうと思ってsshでアクセス。
ログインしてapt-getコマンドでupdateとupgradeをしたら、結構時間かかっちゃった。
30分ほどして終了しました。

DSPラジオの電池ケースを固定

この前作ったDSPラジオはACアダプタ用のジャックを付けたけど、基本的には電池での使用になりそう。
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このままでは電池ケースがケーブルで接続されてるだけで、そのうち断線しちゃうかも。
どうやって本体と電池ケースを固定するか色々考えて、裏側にアクリル板をつけて、それに固定することにしました。
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先日、基板をスキャンしたのを使ってアクリル加工したのを基板の裏面にスペーサーを介して固定。
アクリル板には先に穴を開けて電池ケースを固定しておきました。
これからのケーブルを長さ調整してから裏面からハンダ付けしなおし。
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これでスッキリしましたね。
そのうちスピーカーを増設したいかも?

ライトバーの設置

日中に秋葉原で買ってきたLEDライトバーをPCデスクに設置しました。
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設置用のマグネットシートやホルダーも付属してたけど、今回は両面テープで貼り付けることにしました。
あとは電源アダプタをスイッチ付きのタップに刺して完了。
結構明るくなりました(^^)

もう少し明るいと良いんですけど、あと一灯設置するかはもう少し考えてみます。

Mr.塗料皿

昼間に秋葉原行ったとき、ヨドバシakibaに少し寄ってクレオス Mr.塗料皿を購入。
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プラモとかは作らないけど、これが修理とかで分解したときにネジとかを区別して入れておくのに重宝するんですよね。
なにしろ安いし(^^)

なぜかAmazonでは定価以上の値段で出てるから、秋葉原にいったついでに。
ちゃんと色々チェックしないと危ないあぶない。

高演色スーパースリムLEDライトバー 白色

秋葉原にいってakiba LED ピカリ館っていうとこに行ってみました。
PCデスクにライトを付けたいけど、蛍光灯より今だったらLEDかなって思って色々調べるとバータイプのがあるらしいんで。
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高演色スーパースリムLEDライトバー 白色っていうのの875mmのと、対応する12V 1.5AのACアダプタを購入。
スリムで目立たない感じがいいですね。
6000Kだっていうし、丁度いいかな?

アクリル加工

アクリル板の加工をお昼休みにちょっとやっておきました。
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この前作ったDSPラジオの電池ボックスを固定する為のと、もう一個くらいTA2020-020を使ったアンプを作ろうと思ったので、それ用の天板。
どちらもスキャンしてあった基板を印刷してサイズやスペーサー穴の目安にしました。
今度のアンプ用天板はスイッチを横にしてみようかなって。

DSPラジオ AKIT-6951D リベンジ

昨日作ったDSPラジオの表示が出来ないのが悔しいから、作り直す事にしました。
基板だけも売ってるようですけど、基板やLCDをパーツで買うとキットで買うのとそんなに値段差も無くなりそう。
手間を考えて、新しくキットを購入することにしました。

aitendoにいって1280円に値下げされて在庫処分されてる最強版!DSPラジオキット(表示器付) [AKIT-6951D] と反転基盤と細かなパーツ購入。
手順も判ってるから帰宅してから早速作成開始。
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表面実装パーツも簡単に取り付けられました。
今回は前回の失敗を考慮してLCDの取り付け方法を工夫してみました。
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本体基板に1.27mmピッチのピンソケットをハンダ付け。
LCDは反転基板に取り付けたピンヘッダをここに差し込むようにしました。
これはLCDのチェックの為と、スペーサー取り付け穴がLCDをハンダ付けしちゃうと隠れちゃうのの対策です。
ハンダ付けは大きなコテ先でなぞってハンダ付けするのを止めて細いコテ先で1本ずつすることにしました。
PX-60RT-SBに交換してフラックスを塗ってからルーペで見ながらハンダ付け開始。
結構サクサクっとハンダ付けできますね。
途中1カ所、ハンダでブリッジされちゃったけど、ハンダ吸い取り線でリカバー。
フラックスクリーナーでキレイにしてからルーペでリークしてないのを確認しました。
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無事に表示もされました(^^)
結構感度もいいですね。
MW(AM放送)はMWスイッチを押すごとに周波数ステップが10KHzと9KHzが切り替わるようですね。
日本だと9KHzステップじゃないと選局できない放送局が殆どなので、こちらで。
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今回は基板上の開き部分にaitendoで別途購入したDCジャックをハンダ付け。
φ5.5mmのDCジャックではスペース的に無理だから、小型のφ3.5mm(?)のを購入してみると、丁度スペース的には良い感じ。
でもまだそれ用のACアダプタを購入してないから、電池ボックスもハンダ付け。
基板上にDCと印字されてるけど極性は印字されてないのでテスターでチェックしてハンダ付けしました。
こんな感じになりますね。
AM用のバーアンテナはタイラップで片側を止めるだけなんでホットボンドでも止めておきました。
これで結構頑丈になったかな?

あとは使いやすくするにはどうするかですね。
ボリュームや選曲ダイアルにノブをつけて、電池ボックスをどう固定するか・・・
アクリル板を裏面に付けて、それに固定でもしましょうか?
少し試行錯誤してみます。

基板上にある8つのボタンにはON/OFFっていうのもありました。
試しに押してみるとラジオ部分の電源は切れて表示は時計になります。
試しに色々ボタンを押してみると、時計合わせも出来ます。
でも基板上にはバックアップ用の電池とかは無いから、スライドスイッチで電源を切っちゃうと時計もリセットされちゃいますね^^;

DSPラジオ完成・・・と思ったら(ToT)

表面実装パーツとかをハンダ付けしてたDSPラジオの残りの部品をハンダ付け始めました。
出来た~・・・って思ったらLCDの取り付け方向間違えました^^;
ラジオは受信出来るけど表示が出来ないんで何がなにやら^^;
無理矢理1度外して再ハンダ付け。
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でも結構外すのに手間取って加熱しすぎちゃってランドが剥がれちゃった(ToT)
そのせいで表示が何がなにやら状態でどうしようもなくなりました。

く~~~

表面実装パーツのハンダ付け

今回DSPラジオのキットを買った一つの理由が表面実装型のICパーツがあること。
リフローもそのうちやってみたいけど、今回はハンダごてを使って上手く出来るかを試してみたかったんです。
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このキットには2つ、表面実装型のICがあります。
まずは一番細かそうなDSPラジオチップから。
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マスキングテープをつかって仮止めしてからハンダ付け開始。
でもはっきりいって目で確認しながら1本ずつハンダ付けしてくのは至難の業^^;
ハンダ付けの仕方とかを調べると、役立ちそうなのがあったんで、その方法でやることにしました。

フラックスも購入済みだから、それを使ってハンダを塗るようにやっていきます。
思ったより簡単。
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同様にDSPラジオ用マイコンチップもハンダ付けしました。
付け終わった後にはルーペを使ってリークしてないかチェック。

表面実装チップの次ぎに難しそうなのがラジオ表示部のパーツ。
これはそのまま付けると表示が上下逆になるから反転基板を購入しておきました。
あと、それをつける為のピンヘッダ。
でもこれらがピン間隔1.27mmっていう狭さ。
こちらも表面実装パーツをつける時の要領でやりました。
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ピンヘッダは加熱時間が長いとプラスチック部分が溶けてきちゃうから、手早く。
溶けて長さが違ってハンダ付けされたときは再加熱して長さを調整。
ハンダ量が多かった場合はハンダ吸い取り線で余分なのは吸い取らせたりもしました。

最後にフラックスを塗ったところをフラックスクリーナーでキレイにしておきます。
このクリーナーは揮発も早いらしいから、手早く。

残りの部品をハンダ付けしてくのは明日にでも?

ハンダこての先

ハンダごての先を試行錯誤してるうちに結構いろんな種類が溜まってきました。
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細すぎると熱容量が小さすぎて上手くハンダが流れてくれないし、太くなると細かなとこがやりにくくなっちゃうし。

ハンダごてはすぐ使える温度まで上がるけど、電源を切ってもなかなか温度が下がらないから、替える場合は火傷しないように注意してます。

フラックスクリーナー購入

秋葉原に来たついでにヒロセテクニカルへ。
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サンハヤト フラックスクリーナー FL-500っていうフラックス除去剤を購入。
HOZANのにしようかと思ったら結構値段差があったから、安いこちらに^^;
これでハンダ付け後の基盤をキレイに出来そうです。